情報提供制度について
台湾特許実務においても第三者意見書(TPO)があります。 発明特許のみに情報提供(専利法施行細則第39条)が適…
発明特許の出願まえの「出願人の本意でなされた公開」及び「出願人の意に反してなされた公開」の日から12か月以内(実用新案も12か月、デザインは6か月)に特許出願をしたものは、上記公開行為は新規性及び進歩性喪失の事由の例外と…
専利法第7条の要旨: 従業者が職務上完成した発明、実用新案又はデザイン(以下「職務発明、実用新案又はデザイン」という)は、その特許出願権及び特許権は使用者に帰属し、使用者は従業者に相当の対価を支払わなければならないと規定…
商標の見本10部 指定商品もしくは役務内容の明細書 登録出願者の氏名、住所、国籍(出願者が法人の場合は、代表者の氏名も添付すること)
登録出願者が署名した委任状 商標の見本10部(白黒もしくはカラーで) 商標の見本が明晰であること、又その寸法が5×5cm~8×8cmの範囲であること。カラー商標、または商標の文字が特殊な字体である場合には、原則として商標…
生物材料を寄託する必要があるときは、出願日まえ(当日可)に該生物材料を台湾知財局(TIPO)が指定する台湾国内寄託機構に寄託をする必要があります。ただし、出願前にすでにTIPOが認可した国外寄託機構に寄託している場合は、…
出願日を確保するために、出願の際に、次の書面と資料を揃えることが必要です。オンライン出願をしていますので、出願日を取得するために下記必要書類、必要データを電子ファイル(または書面をファクシミリ・郵送で)でご提供ください。…